《レシピ》簡単おいしいスープ 焦がしコーンスープ
焼きコーンのスープ
材料
・コーンの缶詰 2缶 (320g)
・玉ねぎ 1個
・コンソメ 1個
・水 500cc(コンソメ1個に対してお水が500ccだったのでこの量です)
・牛乳 250cc〜300cc
・バター 10g
・塩コショウ 適量
作り方
1) コーンの缶詰は汁を切り別にとっておく
プライパンでコーンを焦げ目がつくまでじっくり炒める
2) 玉ねぎをスライス(お好きな量で)
3) 鍋にバターをとかし玉ねぎがブラウンになるまで炒める
4) コーンを加えてさらに炒める
5) スープ(お水+コンソメ)を加えて柔らかくなるまで火を入れる
6) ミキサーで細かくする(ハンドミキサーよりブレンダーがおすすめかと)
7) 牛乳とコーンの汁をプラスして少し煮込む
8) 塩コショウをして味を整えて出来上がり
9) コーンの皮が気になったのでこしてからいただきました
まとめ
冷製スープでも美味しいとのことだったので翌日は冷製スープでいただきました!
これも美味しかったです
”女将の食卓”さん
ありがとうございました♪ おいしくいただきました♪
次回はぜひとうもろこしでやってみたい!
さいごに
作りつつ気になったとうもろこしのはなしを
とうもろこしの原産地
明確にはわかっていないようですが、有力な説はメキシコ、ボリビアなどの中南米付近が起源
今から5,500年から7,500年ぐらい前 (だいぶ幅がありますね)
世界に広まったのは、15世紀末にコロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰ったのがきっかけといわれているようです
日本へは1579年にポルトガル人が伝えたのが最初
江戸時代にある程度広まった後、明治時代に入ってアメリカから種実を導入
それから北海道で栽培されるようになり、全国に普及したようです
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0305/02.html
(このサイト子ども用なんですけどわかりやすくて好きなんです)
とうもろこしの栄養成分は?
とうもろこしの主成分は主に炭水化物、ビタミンCやE、鉄分や葉酸、カリウム、
マグネシウムなどの各種ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれている
ビタミンE
食物繊維
とうもろこしに含まれる食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維
粒の皮に一番多く含まれていて水分を吸収して大腸で数十倍膨らむので、腸管を刺激することで便秘対策になる!(ありがたい!)
カロリー
注意
では、ciao ciao!